木材の収縮の仕方

これは乾燥によって、割れたり、変形してしまった木材です。
どのようにしてこのような割れや変形が生じるのでしょうか?
これから実験をして確かめてみましょう。

   


実験
(どのようにして割れや変形がおきるのか?)



@実験装置
これは試験材を乾燥させる装置です。上にあるはかりで試験
材の重さを測定します。
A実験材料
杉の木を写真のように輪切りにします。輪切りにした杉の木
は生木状態のものを使用します。試験材の厚さは約20ミリで
す。
これを乾燥器に入れ、50℃で乾燥します。乾燥前の試験体
の重さは195cです。

B実験結果


実験結果: 試験材の重さは、乾燥前は195cだったのが、乾燥後は80cになった。




Cまとめ
このように割れが生じてしまったのは、木材には乾燥させ
ると年輪の接線方向に沿って、収縮するという性質がある
からなのです。


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